あとがき



2010.5.24


LEVEL5更新

背中を見せないで(マルコ、アダルト組)

『いつか消える輝き』の続きです。ま、まだ続いているよ…。
マルコとシャンクスの回です。
こう、人を一杯出すの本当に好きだな私は。
シャンクスは、わけ隔てなく誰とでも話をするイメージ。
過去の部分(シャンクスと主人公)の主人公発言による
シャンクスの気まずさは半端なかっただろうと一人思ってました。
そうして、相変わらずサッチを少しだけ絡ませる癖。
い、いたよねこの時期にはきっと…。

出来ないなら震えてろ(ロー)

意外とローの主人公は、奔放な方が多いよね…。
まあ、正直、キッドとの絡みを書きたかっただけのようです。仕方がない。
キッドが保守的かどうかは分かりませんけど、
まあここのキッドは非常に保守的ですよね。
眠れなくなるほど心配なら、いよいよどうにかしたらどうだろうか。

2010.5.20


LEVEL5更新

いつか消える輝き(ドフラミンゴ、アダルト組)

『少年の面影は消えて』の続きです。
まさかお前、まだ続けるのかというアダルト組。
今回はドフラミンゴのターン。
執拗なストーキング行為を行っているわけなんですが、
海賊としては至極まともな事を言っているように思えるのは
私だけかも知れないですすいません。
というか、改めて読み返したら、
みんなに知られている(ロジャーへの思い)
という事実に主人公は耐え切れるのだろうかと今更ながら思いました。
嫌だよな、それ…。片思いって終わらないんだよなあ。
楽しいけど、相手に手が届かなくなってしまったら辛いよな。

立体構造を保つための儀式(ドフラミンゴ)

もしかしたら本当の彼(ドフラミンゴ)は
非常に謙虚な男かも知れないんですが(想像なら何とでも言える)
私の中ではこんなイメージです。常に暇を持て余しているイメージ。
主人公とは特に恋愛要素などなく、まあ知り合いくらいの位置で。
顔を合わせれば手を出してくる(そのままの意味)ので
主人公はドフラミンゴを避けているのに、
暇な彼は目ざとく主人公を見つけては
パフォーマンスをするという話。面倒な男だな。

エースの館更新

終わりのない演目なんて興醒め(エース)

一言あとがきはマルコ危機一髪だったわけなんですが、
久々に性質の悪い女を書いたなあという感想。
もう主人公とかじゃなくて女っていう書き方になるくらい。
危ない匂いを敏感に嗅ぎつけるエース(若さゆえ)

2010.5.15


LEVEL5更新

言葉でなくてもいい(スモーカー)

仕事帰りのスモーカーとか超、見たい
という願望が書かせたに違いない。
もう、疲れたスモーカーを万全の体制で出迎えたい。
仕事が忙しいという男を黙って待っている女じゃないと知っていた為、
余計な不安に身を焦がせばいい。
自分が悪いと思っているから責めないけども、後悔はするよ!

2010.5.12


第三惑星更新

それは告白のテンションとして妥当なの…?(マルコ)

久々の更新で付き合い始めましたよ。
サッチとエースのタッグが
半端ない破壊力を持っている事に気づいてしまった。
この二人は、外せない…!
しかし、サッチとか人となり以前の問題で
何も分からないんですがいいんだろうか。
仕方ない、付き合おうとかいう
余りにも斬新な告白方法が使えるのはマルコだけ!
という事を書きたかったが為に、この話を書いたような気がしてます…。

エースの館更新

エスプレッソの底で溶けない砂糖(エース)

この国、湿度半端ねぇよな、と書きながら思ってました。どんな国だ。
舞台はホテルのロビー。結構でかいホテル。
主人公は海軍です。
別にエースをどうのとかでなく、他の仕事でそのホテルに泊まっていただけ。
しかも、どちらかといえば積極的に仕事をしないわけで、
火拳のエースだと分かっているけど、時間外にまで仕事をしたくない為に
手は出さないというスタンスです。
上司(黄猿辺り)に何か言われたら、
あれ?気づきませんでした、と言える女。

2010.5.3


LEVEL5更新

殺戮の舞台で刹那を語れ(ロー)

ルーキー同士の話。主人公も船長。
この設定がクソほど多いのが当サイトです。
既に飽きが生じ始めているくらい多い。
年齢もこれは同じくらいかなあ。
まだそんなに名を上げる前の時期、いざ旅に出る直前。
全てを捨てて出て行く女と、その必要があるのかが納得出来ていない男。
薄情な主人公だ…。

ゆえに、臆病になる(キッドとキラー)

キラーの『Rocks』、キッドの『忘れかけた劣等感』の主人公。
どうにもこの二人の場合は共通主人公になりますね。私の独断と偏見で。
完全なる仲間話かなあ。この主人公は結構好きなんですけどね…書きやすいし…。
凄く力が強くて、身体も丈夫だという。
心配はしているけど、そんな事は決して口が裂けても伝えないキッド
(可愛らしすぎて死ねる)とそんな二人のやり取りを
お父さん的眼差しで見守るキラー(妄想極まれ)

何も知らなくてもすくえる(マルコ)

あとがきがこんなに書き辛い話もないぜ
と思いながら書いている次第なんですが、何だこの話…。
誰かを信じる事が出来ず、強がった風に生きている主人公と、
それを知っている男二人(エースとマルコ)
悲しいと思うのか馬鹿だと思うのか。
このエースは比較的、主人公寄りの考え方なんだろうなあ。
こういう書き方をしたという事は。
だからといって俺に期待をしろよとは言わない辺り、食えない男だぜエース。